ジャパンブランドのミヤタから、梅雨時期にもってこいの新型e-bike「クルーズ i アーバン 5080」が入荷して参りましたので、ご紹介致します。
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MIYATA CYCLE
ミヤタは1890年（明治23年）から自転車を作り続ける老舗自転車メーカーで、shimano製モーター、ドライブユニットを採用した本格e-bikeを2019年から作り続ける、信頼のジャパンブランドです。
日本メーカーらしい、安心・安全で日本のライフスタイルに合ったモノづくりは、今回ご紹介する「クルーズ i アーバン 5080」にもしっかりと活かされています。
CRUISE i URBAN 5080(クルーズ i アーバン 5080)
ステップインフレーム
ミヤタのe-bikeラインナップ中にあって、特に人気のオンロード向け快速クロスバイク「CRUISE(クルーズ)」シリーズ初の、ステップインモデル。
ヨーロッパで絶賛されるステップイン(ステップスルー)と呼ばれる、下向きに真っ直ぐと伸びたフレームボディは、どんな服装でも跨ぎやすい機能的なデザインで、あめのに活躍するロング丈のレインコートやポンチョを着てても、乗り降りのストレスがありません。
前後ローラーブレーキ採用
重量のある自転車に採用されることの多い、制動力抜群のローラーブレーキを前後輪に採用し、様々な状況で安定したブレーキングが可能です。
雨にぬれてもブレーキ音が鳴りづらく、一般的なローラーブレーキよりも大きな放熱板のお陰で、制動力が安定している為、長くブレーキを掛けることの多い雨天時の走行でもしっかりとブレーキを使うことが出来ます。
フルフェンダー＆チェーンカバー
タイヤとチェーンをすっぽりと覆う「フルフェンダー＆チェーンカバー」を採用しているのは、本格e-bikeでは珍しく、この装備はMIYATA「CRUISE(クルーズ)」シリーズでも「クルーズ i アーバン 5080」のみの特別仕様。
これのお陰で、雨粒の巻き上げを防ぐのはもちろんですが、裾の開いたレインコートでも、生地の巻き込みや裾のチェーン汚れを気にすることなく、快適にサイクリングをして頂けます。
ヘッドライト＆テールライト
メインバッテリーを電源とするヘッドライトとテールライトは明るさ十分で、視界の悪い天候下でも車にしっかりと存在をアピールすることで、安全に走行頂けます。
このように、サイクリングや普段使いはもちろんですが、急の荒天にも強いe-bikeはどんな状況でも活躍出来る為、大変便利です。
「クルーズ i アーバン 5080」はカスタマイズ次第で、チャイルドシートの取り付けや、大きなコンテナを装着したりと、用途に合わせてマルチパーパスに使える一台ですので、実用的なe-bikeをご検討の際は、是非候補に加えて頂くことをお勧めいたします。
代官山モトベロでは現在、実車を展示販売しておりますので、ご興味のある方は是非店頭でご覧ください（※2023年5月25日時点）。
