2017年9月発売予定の電動アシスト自転車Panasonic XM1の試乗車が、代官山店・二子玉川店、グループ店であります大森山王店にて入荷いたしました。
つきましては、先行予約も受付中でございます。
発売前の新作商品が実際にお確かめの上、ご購入いただける絶好のチャンスです!
ぜひ、各店へご来店下さい。
Contents
Panasonic XM1とは
パナソニック サイクルテック株式会社は、新開発したスポーツドライブユニットを搭載することで高い走破性を実現し、フレームと一体化したバッテリー搭載で機能美も高めた電動アシストマウンテンバイク「XM1」を2017年9月1日より発売します。
国内において電動アシスト自転車は、ショッピングや子どもの送迎目的で利用するケースが依然として多い状況ですが、欧州では、本格的なマウンテンバイクにドライブユニットを搭載した電動アシスト自転車で自然の中を走行するなど、多様な楽しみ方、需要が高まっています。
今回発売するXM1は、街中や公道での利用に加え、野山や林道を自由に駆け巡ることができる、シ-ンを選ばない新しいスタイルの電動アシスト自転車です。欧州向けに開発し好評を博しているスポーツドライブユニットを国内向けに新開発することで、スムーズで爽快なアシスト感を実現したほか、スポーツバイクとしての機能美を追求したフレーム一体型バッテリーを搭載しました。
また、走りを楽しむための本格的な新装備・新機能として、路面からの衝撃や振動を吸収して快適な走行を可能にする「フロントサスペンション」を始め、走行速度・距離表示とともにアシストパワーを表示することにより、走行状態を一目で確認できる「センター液晶ディスプレイ」を搭載しています。
さらに、オフロードでも安定して走行できる「27.5×2.2HEタイヤ」や、雨の日でも優れた制動力を発揮する「前後ディスクブレーキ」を備え、従来の電動アシスト自転車とは一味違う新しい走行感を実現しました。
当社は本製品により、電動アシスト自転車の新しい乗り方・遊び方を提案します。
Panasonic XM1の主な特徴
1、新開発のスポーツドライブユニット搭載により、スムーズで爽快なアシスト感を実現
本製品に搭載されているスポーツドライブユニットは、クランク(※1)軸に直接アシスト力を伝えるダイレクトドライブ機構により、滑らかで力強いアシストフィーリングを実現しました。
停止と発進を繰り返す街中での使用に適した既存のドライブユニットに比べて、20km/h前後での継続走行や高ケイデンス(※2)に適した仕様になっているため、従来の電動アシスト自転車とは違う乗り心地を体感できます。
※1 : ペダルが付いている柄の部分。
※2 : 1分間のクランクの回転数。自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す数字。
2、フレーム一体型バッテリー搭載で、スポーツバイクらしい機能美を追求
フレーム一体型のバッテリー(セミインテグレーテッドバッテリー)を搭載することにより、スポーツバイクとしてのデザインにもこだわりました。
バッテリー容量は36V-8Ah(25.2V換算値:11.4Ah相当)で、1回の充電によりHIGHモードでは約42km、ECOモードでは約78km走行できます。
充電時間は約3時間で、容量の約80%までは約1.5時間で充電可能です。
3、走る楽しみを叶える新装備・新機能
手元操作できる「ロック機構付サスペンションフォーク(リモートレバー付)」
路面からの衝撃や振動を吸収するフロントサスペンションを搭載することで、オンロードからオフロードまで幅広く走行できます。
サスペンションのロック・オープンの切り替えは手元のリモートレバーで操作でき、安定した走行が可能です。
走行速度や距離表示だけでなくアシストパワー表示も可能にした「センター液晶ディスプレイ」
本製品には、走る楽しみを広げる新開発の「センター液晶ディスプレイ」を採用しました。
表示ユニットでは走行速度や距離表示に加えて、アシストパワー表示やバッテリー残量を確認することが可能です。
また、アシストモードの切り替えは手元の操作ユニットで簡単にでき、急な坂道などで効果を発揮するHIGHモード一発切り替えボタンも搭載しています。
※引用元
「電動アシストマウンテンバイク「XM1」を発売」
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/07/jn170704-1/jn170704-1.html
製品仕様
販売価格:356,400円(税込み)
カラー:1色 マットチャコールブラック
重量:21.8kg
ギア:外装10段
タイヤサイズ:27.5×2.2HE
バッテリー:リチウムイオン 36V-8Ah(25.2V換算値:11.4Ah相当)
充電時間:約3時間