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昨年の発売から多くのメディアで取り上げられ、モトベロでも大人気のミニベロ、cannondale「Conpact Neo(コンパクトネオ)」

今回はオーナーであるモトベロスタッフによる、日常使用におけるレビューをお届けします。ご購入検討中の方は、是非こちらの記事をご参考くださいませ。

Conpact Neo(コンパクトネオ)とは

基本スペックはこちら

・サイズ:ONE SIZE
・タイヤサイズ:Kenda K-Rad, 20 x 2.35″
・変速:microSHIFT M26S short-cage
・バッテリー:Hyena 250Wh

「小さくて、軽量、乗って楽しい! どこへでも、手軽に出かけられる。」を体現した、日常使いにぴったりのミニベロタイプのe-bike。

「キャノンデール」ブランドらしいスタイリッシュなデザインと、軽量・軽快な走りで、もともと自転車好きの方が選ぶe-bikeとしても人気があります。

使用レビュー(CF1 LENO VS Compact Neo)

今回のオーナースタッフは、26インチe-bike「BESV CF1 LINO」から、20インチ小径ホイールの「Conpact Neo」への乗り換えです。

片道10kmの通勤時間にはそれほどの変化はありませんでした。

しかし、速度を乗せて走る巡航速度の維持は、26インチの「CF1 LINO」の方が楽に行えます。

反面、小径車のコンパクトさ、軽量性を活かした加速の良さは「Conpact Neo」に軍配が上がります。

また、「Conpact Neo」は車両本体が18㎏と、e-bikeとしては軽いことももあり、アシストが切れる速度域でも快適に走行が可能です。

アシスト感は、選ぶアシストモードによって、漕ぎ始めは体感しずらいですが、走り出すとぐいぐいと背中を押してくれます。

タイヤの太さが特徴的

また日常使いでも肝心の乗り心地は、タイヤの太さもあり大変マイルドです。

通勤ルートで多摩川河川敷の未舗装路部分、グラベルロードを走るシチュエーションもありますが、タイヤの太さやブロックパターン、ハンドルのワイドさの効果で、小径車でありながら安定感もあり、快適に走行出来ます。

オプション装備

フルフェンダー、リアキャリア、前後ライトが標準装備の為、急な雨や、水たまりも気にすること無く使用出来るところが気に行っています。

こちらはリアキャリアにコンテナバスケットを装着し、日々の買い物に使用しています。

ビール缶24本と、米10Kgを載せられる大容量バスケットとリヤキャリアの耐荷重で、乗せるものを選ばず、非常に便利に使用しています。

スタッフはバスケットを取付けて使用していますが、リヤキャリアを外して更なる軽さを活かして、シンプルに使うのもオススメです。

 

最後に

このように、モトベロ各店にはe-bikeユーザーのスタッフも多く在籍しておりますので、実際に使ってみての感想を交えたご案内も得意としております。

e-bike購入ご検討の際は、ぜひモトベロ各店へ足をお運びください。

→モトベロ各店はこちら

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