今回は、日常と少し離れた眺望スポットへ、見晴らしライドへ出かけた、cannondale「Quick Neo」オーナースタッフによる、サイクリングレビューをお送りいたします。
e-bikeならではの、自転車と気の置けない関係、ゆるりとしたサイクリングは、あらゆる世代におすすめです。
前半は昼の「ゆうひの丘」編、後半は夜の「生田配水池展望広場」編をお楽しみ下さい。
Contents
サイクリングレビュー
ゆうひの丘編
様々なロケなどで、使われることで有名なゆうひの丘。
今回はJR矢野口駅から向かいます。
矢野口駅~川崎街道
矢野口駅を出発し、川崎街道を日野方面へ進みます。
信号が多い道ですが、e-bikeであればストップ&ゴーも楽しめ、スタートの加速感はむしろ心地よいほどです。
ゴルフ場までの長い登り坂
城山通りとの交差点を過ぎると、長い登り坂が続きます。
e-bikeであれば、だらだらと続く登り基調の道も何のその、アシストの恩恵をしっかり受けて、無理せず登り切れました。
登ってきた坂を振り返って見ると、なかなかの達成感。
目的地までもう少しです。
ゆうひ丘到着
坂を上り切り、路地を抜けると、ゆうひ丘へ到着です。
公園内を少し下り、定番スポットで記念撮影。
東京多摩地区が一望できます。自然と人工物のコントラストが印象的でした。
生田配水池展望広場編
所変わりまして、今回はモトベロ港北から複数山越えをし、生田配水池展望広場を目指していきます。
最近できた施設のようで、夜景の穴場スポットです。
港北エリア~あざみ野駅周辺
早渕川を基調に、あざみ野駅周辺を目指します。
夜の空気が気持ちよく、程よく汗もかき、爽快感がありました。
あざみ野駅周辺で、丁度田園都市線と交差し記念撮影。
繰り返すアップダウン
あざみ野駅を過ぎると、美しが丘や、生田緑地を越える坂道を、何本も上り下りしなければなりません。
一般のペダルバイクではつらい道のりも、e-bikeでは適度な運動量でこなせます。
今回の道程では、BOSCH製モーターの力強いアシストに非常に助けられました。
展望広場到着
最後の傾斜のきつい、激坂をのぼると、ようやく園内入り口に到着。
園内は自転車の乗り入れ禁止の為、徒歩で展望広場へ向かいます。
展望広場へ到着しました。
ここからは、池袋から新宿副都心、天気が良ければスカイツリーまで見渡せます。
東京の夜景を一望でき、心も体も良いリフレッシュになりました。
ベンチなども整備されていたので、お好みでコーヒーなどをもっていき、一息つくのにも良いかもしれません。
今回はキャノンデールクイックネオを使い、見晴らしライドを楽しみました。
モトベロではこのほかにも様々なe-bikeのご案内をしております。
新しい乗り物で、新しい体験をモトベロではご提案しております。
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