今回はレジャーでの活躍が注目されるeグラベルロードで、片道約10kmのサイクリングを含むフィッシングレジャーに挑戦してきました。
長距離走行と砂利道のような未舗装路を走行する可能性も考慮しBESVから好評発売中「JG1」を選択しました。
大容量パニアバッグを装着することが可能な純正キャリアがある点も、今回のような大きな荷物があるシーンには適しているポイントです。
持ち物は全てパニアバッグに収納しているため、重たい荷物を背負うこと無く安定した走行が可能です。
20Lのパニアバッグを使用しましたが、まだまだ余裕があります。
それでは出発です!
11:15 センター南駅を出発
スタートして15分ほどが経ったところで、ここからひたすら上り坂が続きます。
先ほどお伝えしたように、釣りで必要な荷物を多く積載しておりますが全く苦になりません。
e-bikeアシストの力強さを感じながらも、程よく体を動かしているので、ほんのり汗ばむくらのペースを保ちつつ軽快にペダルを回して行きます。
スタートしたばかりではありますが、フル充電で出発していた事もあり、電池残量の事は気にせずアシストモードは常に「パワーモード」を使用。
アシスト機能が無ければ、太いタイヤは転がりの抵抗の大きさなどデメリットに感じる場面もありますが、アシスト機能があることによって非常に安定した走行が可能です。
besv社のe-bikeに共通するモーターのパワフルさのお陰もあり、目的地に向けてどんどん進んで行きます。
スタートから45分後に目的地に到着。
都心からのアクセスの良いところもあり、平日にも関わらず人は多めでしたが、空き場所を見つけ、3時間エリアトラウトを楽しみました。
行きで登ってきた分、帰りはほぼ下り道。あっという間に戻ることが出来ました。
これから春のサイクリングシーズンに向けて、ご自身の趣味も兼ねてe-bikeという選択肢もいかがでしょうか。
今回ご紹介したBESV「JG1」に関する詳細はこちらをご覧ください。