おしゃれで機能性・安全性にも優れた電動自転車は、子育てに奮闘中のお母さんの助けとなるだけでなく、通勤や通学、体力づくりといった目的で利用される方も増えてきました。
最近では、健康ブームやエコブームをきっかけに海外でも人気を集めています。
そんな電動自転車を続々と発表している主力メーカー3社をご紹介します。
ヤマハ
ヤマハは、世界で初めて自転車とバイクの間の乗り物として電動自転車を発表した先駆者的なメーカーです。
ヤマハの主力商品である「PAS」は電動自転車の代名詞のような存在で、現在、性能に優れた電動自転車が次々と登場しているのもヤマハの功績があるからこそと言えます。
長い歴史と経験で培ってきた電動自転車のアシストユニットの技術は、他社に引けを取りません。
ヤマハの高性能のユニットは、ブリヂストンやその他のメーカーでも供給されているほど、信頼度の高い自転車メーカーです。
パナソニック
パナソニックの子会社である「パナソニック サイクルテック」は、60年以上もの歴史を誇る自転車メーカーです。
数多くのヒット商品を開発していますが、操作性やチャイルドシートの大幅改良が行われた2014年発売の「ギュットシリーズ」は一番の売れ筋商品となっています。
家電メーカーとしての知識や技術にも長けているため、電動自転車の心臓部にあたるアシストユニットやバッテリーなどの工程も含め、グループ内で一貫して行えます。専門的な技術を持つサンヨーを子会社化したことにより、パナソニック製品の総合的な向上が期待されています。
ブリヂストン
国内に強力な販売網を有しているブリヂストンは、自転車部品の開発において確かな力を持っているメーカーです。
革新的なデュアルドライブと呼ばれる独自のモーターユニットとバッテリーを搭載した新型車種が続々リリースにされ、ますます注目が高まっています。
おしゃれで大人びたデザインの「ハイディツー」は、ブリヂストンが雑誌VERYとのコラボ企画で生み出した独自モデルで、子供乗せ電動自転車の中でも高い人気を誇ります。
ファミリー向けの子供乗せ自転車からスポーツタイプ、シティータイプ、小径タイプなど幅広い製品をご用意しておりますので、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
また、電動自転車をカスタマイズしてよりおしゃれな雰囲気にすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。