厳しい寒さも和らぎ、春らしい陽気に包まれる季節となり、新生活が始まっている方も多くいらっしゃいます。そんな皆様に是非おすすめしたい、通勤通学・普段使いにぴったりなクロスバイク系e-bikeを集めた試乗会をモトベロ大阪枚方で開催します。

通勤通学用e-bikeの抑えるべきポイント

通勤通学用といっても必要なポイントは人それぞれですが、e-bikeの特徴をみるうえで抑えてほしいポイントは以下の4点です。

ポイント①:航続距離


例えば、15分~20分の移動時間→約4kmの距離と仮定し、1日約8km×平日5日間=40㎞。帰り道に買い物など寄り道をする可能性を考慮して余裕を持たせられると安心。

ポイント②:荷物の許容量


前もしくは後ろカゴ(キャリア)があれば、夏の汗ばむ時期も快適に。

ポイント③:鍵の有無


サークル錠が装備できると、鍵をかける煩わしさが無くなります。ただし休日のサイクリングなどにもアクティブに使う場合は重量増に注意。

ポイント④:ブレーキの種類


天候、路面状況の影響を受けづらいディスクブレーキ搭載車がおすすめ。特に坂が多い地域や長時間乗車する場合は、手が疲れづらい油圧ディスクブレーキが有効です。

試乗車ラインナップ

BESV JF1(Mサイズ)

e-bike専門ブランド「BESV(ベスビー)」からはJF1をご用意。インフレーム型バッテリー搭載とは思えないすっきりしたフォルムと、車体重量16.2kgという軽量設計のため、本格的なサイクリングも楽しめます。

MIYATA CRUSE i6180(430mm)

2020年に創立130周年を迎えたジャパンブランドが手掛けるe-bike。ドライブユニット・ギア類もSHIMANO製で統一、本格的なクロスバイクの設計でありながらサークル錠を標準装備するなど、日本の環境に配慮した一台。

SPECIALIZED VADO SL 5.0 EQ(Sサイズ)

アメリカのトップブランドが手掛けるe-bikeシリーズ「turbo」から、VADO SL 5.0 EQをご用意。今回のラインナップの中で最軽量15.9㎏(リアキャリア等装備含む)と、2020年発売当初からそれまでの常識をひっくり返すようなe-bikeです。

YAMAHA CROSSCORE Connected(Mサイズ)

ヤマハのe-bikeブランド「YPJ」から2024年マイナーチェンジして登場したCROSSCOREに、スマートフォンと連携する未来的な機能が備わったConnectedをご用意。登坂時や悪路走行で真価を発揮し、圧倒的なモーターアシストとバッテリーパフォーマンスが魅力的なe-bikeです。

YAMAHA PAS CRAIG Plus

ヤマハの街乗りモデルとして2024年登場したPAS CRAIG。細身で洗練されたダイアモンドフレームでスポーティーな印象をもちつつ、装備面は一般的なシティモデルとほぼ同じなため、「ママチャリではなくおしゃれな自転車に乗りたい」という方に大変おすすめな一台。

Panasonic XEALT S5(390mm)

パナソニックのe-bikeブランド「XEALT」のフラッグシップモデルの一つであるXEALT S5。モトベロ取り扱い車種の中で最も強いアシスト力を持ち、マウンテンバイクモデル顔負けの90Nmの出力を誇ります。標準装備としてリアキャリア・前後フェンダー・フロントライトを備えているため、一台で何でもこなせるオールラウンダー・ユーティリティバイクと言える一台です。

Panasonic XEALT S3F(390mm/440mm)

先述のXEALT S5の基本コンセプトはそのままに、シティモデルと同じ「カルパワーユニット」、さらにフロントサスペンションを搭載し、街中を快適に走れるようチューニングされた一台。適応身長も148cm~180cmと幅広く対応し、乗る方を選ばないオールラウンダーe-bikeです。

Panasonic XEALT L3(390mm/440mm)

XEALT S3Fよりも純粋なクロスバイクチューンが施されたXEALT L3。上位モデルのXEALT S5より車体重量が5kg軽く設計されているため、L3の方が軽快かつシャキッとした乗り心地で、市街地を颯爽と駆け抜けるライトスポーツバイクと言える一台。

開催概要

  • 日時:2025年4月12日(土)~4月20日(日)10時~19時
  • 場所:モトベロ大阪枚方
  • 予約:不要

上記車種はもちろん、その他試乗車も常時20車種以上取り揃えております。
クロスバイク系以外の乗り比べも可能でございますので、ぜひモトベロ大阪枚方までお越しください。

店舗情報