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電動アシスト自転車専門店のモトベロスタッフは、実際のところどんな車種に乗ってるの?と聞かれることもチラホラ…そこで、今回より新コーナーとして『スタッフe-bike紹介』を不定期連載したいと思います。

モトベロで働くスタッフは実際にどんなe-bikeに乗っていて、どんなこだわりがあって、どんなカスタムをしているのか…初回はモトベロ横浜港北スタッフのBESV『PSA1』を独自のカスタマイズと併せて紹介いたします。

【スタッフe-bike紹介】モトベロ横浜港北 BESV『PSA1』

BESV PSA1とは

台湾のe-bikeブランド【BESV】が誇る大人気ミニベロ。海外で、数々のデザイン賞を受賞し、日本においてもグッドデザイン賞2017を受賞しており、そのデザイン性の高さは折り紙付き。

アルミフレームを採用したベーシックグレードモデルでありながら、高性能バッテリーを搭載し、フル充電で90kmの航続が可能。モトベロでも定番人気の、デザイン、性能、価格のバランスの良い、ベストセラーモデルです。

PSA1を選んだ理由

当時の通勤距離が、片道3km程であったため、取り回しの便利な小径車を探していました。BESVの看板車種でもある『PSA1』のデザインに惚れていたことや高い走行性能が決め手となり購入しました。

使用状況

  • 購入年:2018年
  • 使用年数:6年
  • 現在までの走行距離:9620km

2018モデルはディスプレイに大型モニタを採用。懐かしさを感じます。

カスタムポイント

PSA1のデザインに惚れて購入している為、大きくデザインを変えるカスタマイズは行っておりません。使用していく上で発生する消耗品の交換タイミングで使いやすい物やデザイン性で変更を加えております。

タイヤ

ノーマルタイヤ⇒『シュワルベ ビッグアップル』と過去に2回交換済み。

現在はサイドに飴色が施してある、『ビリーボンカーズ』がお気に入り。走行性能やグリップ力、なによりそのデザイン性で選びました。

グリップ

グリップはエルゴグリップのワイドモデルをチョイス。従来の物より幅が広いため、フロントサスペンションとの相性も良く、荒れた路面でも存分に効果を発揮してくれます。

ライト

現行のモデルと違い、旧型はライトコードの差し込みが無いので、ライトは取り外しできる充電式のものを使用。フロントにはLEZYNEのライトを愛用。リヤにはKnogのリヤライトを取り付け、夜間走行も安心です。

バッグ

不要な時に着脱可能なオルトリーブの『トランクバッグRC』を愛用。見た目に反して荷物も多く積載可能で、防水仕様のため天候に左右することなく使用できます。

ペダル

三ヶ島の『Compact』を使用。シールドベアリングを採用しており回転がスムーズで、名称からもコンパクトな車両とのサイズ感を合わせたものを採用しています。

ペダル用の反射板をあと付けしており、安全性にも配慮しています。

ブレーキワイヤー

ブレーキワイヤー前後を『日泉ケーブル』の物に変更。

通常インナーケーブルは19本の素線を撚り合わせて構成されていますが、日泉のワイヤーは31本の素線から構成されており、アウターホースも同メーカーの物を使用しているので、軽く強度も強く、伸びずに使用できています。

どんな人にお薦めか?

近所の散策から10km前後のライドまでこなすPSA1。前後サスペンションや抜群の登坂力があり、荷物が少なく気軽なライドを楽しむ方にお薦めです。

高い車両スペックもさることながら、他ブランドにはないスマートなフレームデザインが最大の特徴です。これまでの自転車とは一味違うスマートなアイテムをライフスタイルに加えたい方にもお薦めのe-bikeです。

『PS1』とはどう違う?

BESVの看板モデルと言えば、今回ご紹介の『PSA1』とその上位モデルの『PS1』がございます。この2モデルを徹底比較したこちらの記事も併せてご覧ください。

【SPEC編】『PS1』×『PSA1』BESVの看板車種を徹底比較!

モトベロ全店で試乗が可能

今回紹介したBESV『PSA1』はモトベロ全店で試乗車をご用意しています。是非お近くのモトベロで話題の最新e-bikeを体感してみてください。

オンラインショップでのご購入はこちら

店舗情報

 

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