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Trail Neo4発売
cannondaleの最新e-MTB、「Trail Neo(トレイルネオ)4」が発売されます。
Sサイズ:8月下旬予定
Mサイズ:5月下旬予定
Lサイズ:5月下旬予定
こちらは、ヨーロッパで大人気のe-MTBモデルですが、落ち着いたベージュのカラーリングは都会的な格好良さがあり、街乗りにもおススメです。では詳細をご紹介いたします。
CANNONDALE(キャノンデール)
キャノンデールは1971年創業のアメリカンバイクブランドで、ロードレースやMTBのチャンピオンバイクを作るほどの、オリジナリティある技術力が魅力のメーカーです。
スポーツバイクのフレーム素材が、カーボンにシフトしてきた今日でも、サイクリストの間では、キャノンデール=アルミというイメージがあるほどに、アルミ素材の扱いに長けており、今回ご紹介する「Trail Neo(トレイルネオ)」も、このアルミ素材をメインフレームに使ったe-MTBです。
Trail Neo4とは
前輪を支えるサスペンションフォークが特徴の、ハードテールe-MTBと呼ばれるe-bikeです。
後輪側にはリヤキャリアを取り付けられ、スタンドの使用や泥除けなどもオプションとして取付できる為、「MTB=山」を越えて街乗り、通勤、キャンプライドまでマルチユースが可能な設計となっており、3サイズ展開と合わせ多くの方にマッチするe-bikeです。
BOSCH「Active Line Plus 250W」搭載
最大トルク値50Nmでアップダウンのある市街地向きのアシストユニットとなっており、日常使いからスポーツサイクルと幅広い用途に適しております。トレイルネオは、500whの大容量バッテリーとの組み合わせで、航続可能距離最大約148kmを実現しています。
BOSCH製ディスプレイ「Purion(ピューリオン)」
ディスプレイは多くのe-bikeに採用されており、シンプルで使い勝手が好評のBOSCHの「Purion(ピューリオン)」を搭載しております。シンプルなデザインと操作感が使いやすいと好評のモデル。
SHIMANO CUES
最適化されたスプリングテンションで、煩わしいチェーン落ちの発生を抑制し、トレイルから街中までどこを走っても、安定した変速が可能です。
なにより、パワフルなe-bikeでの使用を想定して設計とテストを実施している耐久性は、山を駆けるだけでなく、毎日の通勤まで使用するハードユーザーにも適した仕様です。
製品情報
- フレーム:アルミ
- フォーク:SR Suntour XCM 32, 100mm, Coil,
- タイヤ :Maxxis Ardent, 29×2.4” (M, L) ※Sサイズのみ:27.5×2.4”
- 変速 :Shimano CUES, 11-36, 9-speed
- ドライブユニット:Bosch Active Line Plus
- バッテリー:Bosch PowerTube 500Wh
- ディスプレー:Bosch Purion200
- サイズ :SM, MD, LG
- カラー :クイックサンド
- 航続距離:148km(ECO), 103km(TOUR+), 89km(SPORT), 83km(TURBO)
※Bosch シミュレーター参照値 - 販売価格:¥399,000(税込)
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