この度、大変ご好評いただいております、SPECIALIZED「TURBO」シリーズのクロスバイクモデル「VADO SL 4.0」が再入荷しました!
SPECIALIZED(スペシャライズド)は、1974年よりアメリカ/カリフォルニア州を拠点に、ロードバイク、マウンテンバイクなどの自転車フレームに加え、パーツからウエア、ヘルメット、シューズ、グローブなどのサイクルアクセサリーの生産も行っている総合サイクリングブランドとして、新しい技術を積極的に開発、採用をし常に自転車界にイノベーションを与え、牽引し続けるトップブランドと知られます。
SPECIALIZED社の製品は競技レベルを問わず多くのサイクリストから支持を集めており、プロフェッショナル向けハイエンドモデルとなる「S-WORKS(エス・ワークス)」は「ツール・ド・フランス」に代表される世界有数のトップレースでのプロチームの華々しい活躍をサポートしています。
「VADO SL 4.0」のおすすめポイント
スイッチを押すと、青く輝く各パラメーター。
インジケーターバーはバッテリーの残量を指し、プッシュ可能なブランドロゴを中心に円を描くのは「ECO」、「TRAIL」、「TURBO」3段階からなるアシストモード(OFFにしての走行も可能)。
ハンドル左側のコントローラーでの調整を可能とし、ロゴマークをプッシュすれば「OFF」や「ECO」のアシストモードから一気に3へのジャンプも可能です!
ハンドル右手側は、シフターにShimano「DEORE」グレードのラピッドファイヤープラスシフター(10速)を据え、ブレーキレバーにはTektroの油圧ディスクブレーキ用モデルが採用されております。
そして、ハンドルバーに添付されている「MISSION CONTOROL」のステッカーは「TURBO」シリーズをご自身のバイクとしてライドする上で必要不可欠なアプリケーションです!
「MISSION CONTOROL」アプリをスマートフォンにインストール&ユーザー登録、そしてバイクの電源を入れてBluetooth接続にて「設定」よりバイクを登録することで様々な情報と機能がコントロール出来るようになります。
バイクの積算距離やバッテリー、モーターのコンディションを確認する「診断」モードや、「チューン」モードでは要の「ECO」、「TRAIL」、「TURBO」それぞれのアシストモードのパラメーターの調整が可能となっており、好みのアシストバランスを作成し数パターン名前を付けて保存することが出来ます。
そして、保存したお好みのパラメーターは、プリセットで直ぐに呼び出すことが出来るのも「TURBO」シリーズの魅力の一つです!
実際に走り出す際は「ライド」を選択し、「地図」でのルート確認や、「データ」で各ライド情報のチェック、そして「TURBO」シリーズならではの搭載機能の「SMART CONTROL」。
当機能はライド中にアシストモードの設定やバッテリー容量(残量)を気にすることなく、時間、距離、標高(GPS計算)などの複数の情報を基にモーター出力をコントロールしてくれ目的地へ走行が可能になる画期的な機能です。
この機能を用いることで出発地点から到着地点まで何%のバッテリー容量を確保しておくかコントロールが行え、シフトチェンジ運転中の操作も無くなりライドに集中でき眺める景色も広がります。
今回ご紹介しましたSPECIALIZED「VADO SL 4.0」は試乗車のご用意もございます。
気になる方は、ぜひご来店ください。